オリエント交通は、安全・安心・親切をモットーにお客様がご利用いただけるよう、社員一同心がけております。
運輸安全マネジメント 新型コロナウイルス感染予防対策ガイドライン①対面点呼・アルコール検査の実施
- 出勤・退社に対面点呼、健康状態(倦怠感、味覚障害、嗅覚異常、息苦しさ、関、発熱等の有無)・睡眠状態・服装・所持品等の確認を行います。
- 出庫前、帰庫時に対面にてアルコール検査を実施いたします。
宿泊時は、携帯用アルコール検査器にて出庫前、帰庫時に検査を行います。 - 飲酒検査時の数値が、0.00mg/1 以外では乗務させません。
- 乗務前日・当日の検温
※新型コロナウイルス感染症対策として(追記)オリエント交通ガイドラインより
【運行前】
- 点呼時のアクリル板での飛沫感染防止
- 健康状態(倦怠感、味覚障害、嗅覚異常、息苦しさ、関、発熱等の有無)
- 乗務前日・当日の検温
【運行中】
- 乗務員のマスク着用
- バス乗降の際のアルコールでの手指消毒
- 荷物の積み下ろし時の使い捨て手袋の着用
- 乗務中の発熱体調不良を認めた場合、運行管理者に連絡の徹底乗務の中止の判断
- 飛沫感染症防止のための運転席と客席の間のパーテーション設置
- 室内空調の換気システムを常時利用
【運行後】
- 窓を開けて車内の換気
- 次亜塩素酸にて設備や器具・ノブ・椅子・共有する物の消毒
②車両点検、法定点検の実施
- 各乗務員が担当車両を運行前に点検を行い異常がないか確認・点検を行います。
- バスメーカーの正規ディーラー認定工場にて、定期的に法定点検を行なっております。
③ドライブレコーダー及びデジタルタコグラフを装備
-
全車両に、ドライブレコーダー及びデジタルタコグラフを搭載しております。
画像等に基づくヒヤリハットの情報の分析や、個々の運転の特製情報等をもとに乗務員研修を行い安全運転向上のための改善に役立てます。
④ITPネットワーク型車載情報システムを導入
- 車両全車にGPS装置を搭載しており、どのような状態で運行しているかをリアルタイムで管理します。
万が一、車両に異常事態が発生した場合でもGPSを使った緊急連絡システムで状況に合った迅速な対応を行います。
⑤「緊急ブレーキ」搭載車両導入(一部車両)
2018年9月より導入の車両は「非常ブレーキ」スイッチが標準装備となりました。(日野自動車)
「ドライバー異常時対応システム」=EDSS(Emergency Driving Stop System)を搭載した車両を導入
運転手が運転中の体調急変などにより運転を継続することが困難になった場合に、バスを緊急停止させるシステム。
順次導入予定です。
HINOホームページより引用
HINO 公式サイト⑥安全研修・実技訓練の実施
- 安全に関する教育、研修を年間計画に基づき実施し、運送の安全確保に努めております。
- 事故、災害時の対応訓練、非常口の確認、三角版、発煙筒の確認を行なっております。
冬季は、タイヤチェーンの脱着、雪山研修を行なっております。 - 消防署による、救命救急の講習、心臓マッサージの指導を受けております。
⑦乗務員の健康管理
- 定期的な健康診断の実施、外部による健康マネジメント協会より乗務員一人一人の健康管理のレクチャー・SAS(睡眠時無呼吸症候群)・脳ドックの実施など、乗務員の健康管理のサポートを行なっております。
⑧無事故表彰式
- 安全意識向上のための取組として、1年間無事故ドライバーに表彰式を行なっております
⑨安全性評価認定証